ドライフライ フローティングミッジピューパ ハックルのストークをボディに巻いて、縞模様を出したミッジピューパ。浮かせる所と沈める所をはっきり区別するのがタイイングのポイント。 2022.01.23 ドライフライ
ニンフ ミッジピューパ ビッグドライの豪快な釣りも面白いのは間違いないけれど、ミッジの釣りは更に奥深くて面白いと思う。その相手が大きな魚だと尚更。フライパターンや流し方、合わせや細いティペットでのやり取りなど、フライフィッシングのあらゆる知識と技術が総動員されるのがミッジの釣りだと思っている。 2022.01.17 ニンフ
ドライフライ セレンディプティ このフライを本で最初に見た時、ん?何これって思った。カディスのイマージャーでなかなか効果も有るようだ。でも、このフライをまだ実際に使った事が無い。今度、ライズを見つけたら先ず使ってみようと思う。そうしたらこのフライの正体が自分なりにわかると思っている。 2022.01.13 ドライフライ
ニンフ ブラッシーOSP その昔、友達がワンキャスト、ワンヒット正に入れ食い状態になった時に使っていたフライ。当時は、なんなのかよくわからなかったけど、今思えばブラッシーとOSPの合体フライ。何が効くのかよくわからない、CDCがいいのかな? 2022.01.06 ニンフ
その他 レオンのフラットウィングシュリンプ ヘンのレオンハックルをフラットに付けたシュリンプパターン。ジェネラルプラティクショナー風のフライ。島牧ではもっとシンプルな試作フライで普通に釣れた。まだまだ改良の余地はある。 2021.12.30 その他
ニンフ O.S.P フライを始めた頃に通ってたショップでよく名前を聞いていたフライ。困った時はこのフライだと、新参者の私には始めは名前だけ知らされていた。しばらくしてシールズファーのボディにCDCをハックリングしたフライだと分かった。私自身は使う機会が殆ど無かったのだけれど、フライの雑誌でも紹介されていて、やっぱり釣れるフライなんだと再認識した。思い起こせばCDCをハックリングした似たようなフライで入れ食いしてた知り合いが居たな。 2021.12.26 ニンフ
ニンフ フェザントテイルニンフ ニンフのマッチハッチャー。フェザントテイルニンフは様々なスタイルがあるが、今回はクラシカルなレシピで巻いてみた。ワイヤーをスレッド代わりに使うので、サイズの割に素直に沈んでくれる。使い勝手のいいスタイル。 2021.12.12 ニンフ
ニンフ ブラッシー コパーワイヤーをたっぷり巻いたこのフライは素早く沈むので、回遊してくる魚のレンジに合わせやすく、狙い撃ちを可能にしてくれる。きっとミッジのサイトフィッシングに門を開いてくれるはす。 2021.12.08 ニンフ
ニンフ ビーズヘッド・プリンスニンフ 白いグースクイルのウィングを持つこのニンフはニジマス釣りに効果的。ビーズヘッドにして、素早く沈むようにしたニンフは、流心の底に定位するニジマスを釣るためには何かと便利。 2021.12.06 ニンフ
ウェットフライ 川のアメマスフライ アメマス狙いには重いシンクティップで川底を転がすような釣りになる。簡単に巻けて根掛かりによるロストも気にしないフライは精神的にいいと思う。この色合いは淡水でも、アメマスに好かれるみたいで、反応はいい。 2021.11.27 ウェットフライ
フライタイイング の基礎 ピーコックハールの巻き方 その3 ピーコックハールは強いマテリアルではないので、魚を釣ると魚の歯やフォーセップで切れて、せっかくのピーコックのボディが直ぐに壊れる。そんな時の一手間。見た目の綺麗さは無いが、ピーコックボディとしての存在感はある。丈夫なテレストリアルパターンを巻く場合はこれで充分。歯で切れてもほどけないし、飛び出たハールはラインカッターでカットすればまた使える。 2021.11.06 フライタイイング の基礎
フライタイイング の基礎 ピーコックハールの巻き方 その2 ピーコックの右側のハールを使う場合の巻き方。フリューの使いたい所が左側とは逆になるので、巻きも、向きも変わってしまう。 2021.11.04 フライタイイング の基礎
フライタイイング の基礎 ピーコックハールの巻き方その1 テレストリアルフライに欠かせないマテリアル。希少マテリアルじゃなくて良かった。ウェットフライのボディに使ってもその魅力は変わらない。 2021.11.03 フライタイイング の基礎