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ヒゲナガラーバ

ヒゲナガラーバのフライ ニンフ
フックとサイズ
3761の10番
テール
ボディ
ピーコックハール、ストリップド・ラビットスキン
リブ
スレッド
ハックル
パートリッジなど
ウイング
5,207 ビュー
ニンフ

ヒゲナガラーバのフライ。 フライフィッシャーNo,164で紹介されていた島崎さんのパターン。今はもっと良いパターンがあるんだろうけど、最初に見た時は素直に凄いリアルって思った。

タイイングの手順

  1. ウェイトを必要分だけ巻いたら、特徴的なヘッドをフェザントテールで作る。

  2. フェザントテールを1束アイの後ろに止めたら、瞬間接着剤を垂らして固める。アロンアルファの釣名人は白くなりにくい。

  3. 乾いたらフォーセップなどで、偏平に潰して形を整えたら、透明のボンドでコーティングする。

  4. オーバーボディのストリップド・ラビットスキンを濡らして写真のようにとめる。

  5. レッグにパートリッジなどソフトハックルを止める。ラビットスキンを止める時にひっくり返しのでこの向きでいい。

  6. アンダーボディのピーコックハールを止める。4本使えば途中で足りなくならない。

  7. ピーコックハールをヘッドからテールに向かって巻いて、そこでスレッドで固定する。スレッドはこの位置のまま。

  8. ラビットスキンをぎゅーっと引っ張ってスレッドで固定する。

  9. 固定したらそのままスレッドでリビングしながらヘッドに移動して、アイの所でハーフヒッチを数回して完成。

  10. テイルのラビットは指でちぎって長さを調整。濡れたラビットが乾くとぱんっと張って、フライに締まりがでる。

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