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ホットワックスとピーコックソード

ウェットフライ
フックとサイズ
テール
ボディ
リブ
ハックル
ウイング
ピーコックソード
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ウェットフライ

ホットワックスを使ったピーコックソードのウェットフライ。 ホットワックスを使うとピーコックソードがまとめやすくて、簡単に、綺麗なウィングが巻ける例。

タイイングの手順

  1. 必要な分だけのソードをストークごと切り出して、各バーブの間隔を指で絞って狭める。

  2. 写真では手を離してるが、実際は指で絞ったまま、根元にホットワックスを少量付ける。

  3. ウィングにする為に2ペア切り出して、全てホットワックスで下処理をしておく。

  4. まず1組目のウィングを2枚同時に留める。ワックス所以降にスレッドを掛ける事。ワックスよりもゲイプ側にスレッドを掛けると意味がなくなる。

  5. 2組目は片側ずつ留める。 今回はストークが邪魔したので、1組目のストークを切ってから2組目を留めている。

  6. 合計4枚のウィングを巻き留めた所。ソードが暴れずに留められている。

  7. 上から。

  8. 反対側。 ホットワックスを使うと、ウィングを巻き留めた後からワックスの部分の形を変えて、ウィングの形を立てたり、寝かせたり変更する事が出来る。

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